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JMAACV 日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会
特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)の協力の基、より小動物に有効な精油による治療を研究分析するシンクタンク機関として『JMAACV日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会』を設立。ヒトの豊富な臨床データと比較し、獣医師と連携しながら臨床データを収集し、学会での発表や家庭でのケア、美容等の様々な情報を発信しております。また、普及・啓蒙できる指導者の育成も行っております。
当会の概念について
当会の概念は、経口、塗布という方法のため、カリキュラム内容は有機化学、使用する精油の化学、薬理学、病理学を踏まえた少し専門的なものになります。
獣医師にとっては、医療として導入できるものです。治療としての可能性が広がり、薬による負担の軽減が期待できます。このことは、癒しやリラクゼーションの枠内の一般的なアロマテラピーと違い、治療家の方々にも認められています。
もちろん、治療家ではないペットビジネス業界の方々や一般オーナーの皆さんにも家庭でのプライマリーケア(病気になる前のケア)やクオリティーオブライフ(日常生活において少しでも薬を減らし生活の質を向上させる)に役立てて頂けるようにレクチャーさせて頂いております。
===今年度限定 資格取得直行セット===
アカデミックコース受講料+アドバンスコース受講料+認定試験受験料
●直行セット料金:66,000円(税別)/72,600円(税込)
メディカルアロマテラピーとは植物療法を化学的に考え、治療としての使い方を高めていく学問です。
私たちは薬として効果のある植物をそのまま有効に使う事がメディカルアロマテラピーだと考えています。
そのために最低限必要なことが3つ有ります。
<1>植物に含まれる有効成分を知ること
<2>成分の薬理効果を知ること
<3>有効成分の多い精油を知ること
【理念】
■クオリティーオブライフ/メディカルアロマテラピーを活用し、
少しでも薬を減らしより良い日常生活を提案すること
■プイマリーケア/医療機関で病気とは認められないが体調の悪い状態や、
病気になる前の段階の状態をケアすること
2025年度版フライヤー
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